我が子がLGBTだと知ったらどう対応する!?レインボーかたつむり主宰、鶴岡そらやすさんの最新小冊子をタラネンコ聡子がご紹介します!
我が子がゲイかレズビアンだと知ったらどうする!?
突然ですが、我が子や兄妹、親友が
ゲイ、レズビアン、バイセクシャルと知ったら
あなたならどうしますか!?
え?
わたくし、タラネンコは
どう反応するって!?
もしも娘のこーちゃん(まもなく4歳)が
レズビアン=女性が好き
だと打ち明けてくれたら・・・・
・
・
・
一瞬、動揺するかもしれないけど、
「そっか!!ママに教えてくれてありがとう!
素敵なパートナー見つけよう!
もしくは同性婚できる国に移住するのもありだよ~」
って言うと思います。
え?え??
なに、その対応!?
斬新!!!
と思われたあなた!
世界中でLGBTと言われる
(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)
セクシャルマイノリティ
=同性愛の方や、
自分の性別に違和感を感じている方たち
は、たーくさん存在しているし
ある調査によると、
日本にいる「LGBT」の方の割合は
およそ8%。
なんと、13人に1人いるとか。
小学校の1クラス40人がとしたら
クラスに2~3人いる!
という計算になります。
ということは
我が子がLGBTだったとしても
全くおかしくない話なんです。
わたしが27歳から30歳まで
働いた海外の豪華客船は
まさにLGBTフレンドリーな世界!!!
1年のうちに1度、
ゲイの人が大量に押し寄せる
「ゲイクルーズ」なるものが存在して、
乗客の大半がゲイの方の時は
美意識の高いゲイの方が
毎日フェイシャルやボディスクラブにきたり
スチーム・サウナを占拠して
チップもたくさんいただけて
もうスパが超忙しい稼ぎ時で
ゲイクルーズLOVEなんです(笑)
一緒に働くヘアスタイリストは大体ゲイ、
男性ネイリストもゲイ、
なんなら、
ブティックのマネージャーもゲイ、
しかも国際結婚していてパートナーと
一緒に働いていたり
レズビアンのマネージャーもいたり
バイセクシャルの人も公言してたり
なんと
ホテル部門のお偉いさんや
船長までゲイな時もあるので
もう、本当にLGBTフレンドリーな職場♡
会社の方針としても
セクシャリティに関して一切の
差別はしない!という形なので
わたしの同僚で友人の
アルゼンチン人の女性も
パートナーの女性と結婚して
両家族から祝福されているのを見ると
単純に
「素敵なパートナーに巡り会えるって
いいな~~~」
って思っちゃいます!
そんな環境に4年近くいたので
わたしもかなりLGBTフレンドリー^^
なのですが
テレビで見るオネエタレントの方以外は
いまだに日本ではカミングアウトする人は
少数ですし、
学校も先生も実際にLGBTの生徒がいたら
おそらく焦るだろうし、
親だって我が子がLGBTだと
カミングアウトしたら
どう対応していいかわかんない!
っていう方も多いと思います。
もし、我が子が
「ママ、私 女の子が好きで
●●ちゃんと付き合いたいんだ!」
って勇気を出して打ち明けてくれたのに
「え!?なんで!?男の子じゃないの?
女の子を好きなんて気持ち悪い。
それは勘違いだよ!!」
なんて思わず言ってしまったらどうします!?
きっと、その子は
親から拒絶されたと傷つき
この先、一生
自分の想いを打ち明けることはなく、
自分がおかしいんだ。。。
って思い続け、
誰にも相談できずに
悩むかもしれません。
わたしはシンメトリー美人セラピストとして
お顔を整えるしごとが大好きですが、
根底には
「ひとりひとり自分に自信をもって
オンリーワンの人生を貪欲に生きて欲しい!」
という思いがあります。
だからこそ
どんなセクシャリティをもった人も
自分の生きたい人生を
送って欲しいな、と思っていますし
自分のこどもがLGBTだとしたら
そのまま受け止めて
最高の人生が送れるように
サポートしたいな~って
思っています。
前置きがとっても
長くなってしまいましたが
身近にLGBTの人がいたら
どう反応していいかわかんない!
そんな人にこそ
是非読んでいただきたいものがあります。
わたしのお友達の起業家で
自らがLGBTであることを
カミングアウトされている
鶴岡そらやすさんが
書き下ろした小冊子。
▼ダウンロードはこちら▼
https://www.agentmail.jp/form/ht/11021/1/?taranenko
鶴岡さんは、
女性として産まれましたが
ご自身では自分を
女性ではなく、どちらかといえば
男性よりである、と小さい頃から
感じていたのだとか。
子どもの頃から、周りには
「ボーイッシュな女性」として
見られてきた鶴岡さんが
好きになった相手は、女の子。
(自分は、おかしいのかな・・・)
と、悩んだこともあったけれど
そのことを周りに言えないまま
隠してきた鶴岡さんが
ご自分のことを周りにオープンにしたのは
つい最近。
それまでは私も含めて、
周りの知人、友人、もちろんご家族も
鶴岡さんが自分を女性ではない
と思っていることも
女性が好きなことも
知らずにいたんですよね。
お写真左が鶴岡さんです!
鶴岡さんは
「少し前までの私と同じように、
隠している人はいっぱいいますよ」
とおっしゃっています。
「子どもたちの中には
それが原因で、学校に行けなくなったり
自分を傷つけてしまう子もいるんですよ。
だから、みなさんに知って欲しいんです。
実は気がつかないだけで
あなたの近くにこっそりと
隠れているんだ、ってことを。」
鶴岡さんは、
ご自身のことをオープンにしてから
「知りたいけど、
どこで聞いたらいいかわかりません」
「聞いたら失礼なんじゃないでしょうか」
という相談をたくさん受けて、今回、
「お母さんこそ知っておきたい
LGBTのホントのところ」
という小冊子を作ることにしたそうです。
▼ダウンロードはこちら▼
https://www.agentmail.jp/form/ht/11021/1/?taranenko
内容は、LGBTについての基礎知識と、
最近の世の中の動きについて。
そして一番の見どころは
悩める当事者の物語を書いた
心に迫る小冊子。
LGBTについて
誤解や偏見がまだまだ多い日本で
カミングアウトすることは
とっても勇気のある行動だと思います。
まずは、理解すること
その上でお互いを尊重しあえるって
すごーく成熟した社会だな~
って思いませんか!?
LGBTってなに!?
我が子がLGBTだったら?
いままで考えもしなかったことを
知るチャンスです。
少しでも気になる!!
と思ったらぜひぜひ今すぐ
ダウンロードしてみてくださいね^^
▼ダウンロードはこちら▼
https://www.agentmail.jp/form/ht/11021/1/?taranenko
オススメいたします♡